一般社団法人ACCが運営する第６回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」におきまして、私どもADEX（株）日本経済広告社のCPD局 向井俊介の応募作品がファイナリストに選出されました。

「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」とは

一般社団法人ACCが運営する、30歳以下の若手クリエーターのアイデアを競う広告賞。今年で6回目を迎え、本年度は「若者の心を掴む！アパレルにおけるエシカル消費を広めるアイデア」をテーマに、ボーダレス・ジャパンと、その新ブランド「LIB(リブ)」の協賛を受けて実施。

若者がエシカル消費に興味を持ち、行動を起こすきっかけとなるような、自由でユニークなアイデアの選考において、向井は「美しく、生きる面積を増やせ。#ラグ＆ピースproject」を企画／応募。

「美しく、生きる面積を増やせ。#ラグ＆ピースproject」は使われなくなった衣類の最終集積地であるバングラディシュの古着を毛糸にし、若者に人気のタフティングラグづくりと結びつけ、ラグを作るほど美しい土地が増えるというアイデア。エシカルという難しい課題を、若者が能動的に取り組めるコンテンツに変換し、さらに複合的なキャンペーンへ展開。審査員から深い洞察と課題抽出力、ラグ＆ピースという前向きで力ある言葉のアイデアを評価されました。

第６回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」公式サイト：こちらから

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