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執筆者の写真 ADEX plus

タクシーサイネージでビジネス層に密度の高いアプローチを ADEXでは数多くの事例がありIT関連クライアントから高い評価をいただいています



タクシーの後部座席にあるデジタルサイネージを使って動画CMを利用者に視聴させるタクシーサイネージ(タクシー広告)が注目を集めています。利用者がタクシーに乗車すると動画CMが目の前で再生され車内という外部から独立したプライベートな空間で、映像や音声によって密度の高いメッセージ訴求が可能となります。


ADEXでもマスメディアへの広告出稿やWeb展開だけでなく、タクシーサイネージを組み合わせ効率的に反響が獲得できるプロモーションをご提案し実施しています。


タクシーサイネージのターゲットはタクシー利用者。コロナ禍の中でリモートなどの在宅勤務が多くなりましたが、会社経営者の方や意思決定者の方々の公共機関による移動による感染リスクの回避のためタクシーの利用が急増しました。一般社団法人東京ハイヤータクシー協会の「タクシーに関するアンケート調査結果」では会社経営者の約半数が月に10回以上タクシーに乗ると回答しています。


一方で、こうしたビジネス層という特定のターゲットに向けてマスメディアだけを使ったアプローチでは効率のよい広告展開は難しく、たとえば、TVCMでは15秒や30秒と時間が限られていたり、新聞広告では広告を読み込むという積極的な情報収集行動が求められるなど、ターゲットにメッセージをしっかりと訴求しにくい点が大きな課題となっていました。タクシーサイネージは、タクシーをよく利用するビジネス層に効率よく接触することが可能で、タクシー車内という独立した空間の中でムービーやナレーションなどの映像と音声で高密度のメッセージ訴求が可能となります。さらに気になる広告の詳しい情報はスマートフォンでQRコードを読み込めば、簡単に入手できるとともに、反響もダイレクトに獲得でき、高い効果が期待できます。


接触時間が長い

タクシーの平均乗車時間は約18分と言われています。サイネージとの接触時間も長く、利用者に潜在的に好印象を刷り込むことが可能となり訴求効果も高くなります。


視聴率が高い

タクシーの車内という限定された空間のためサイネージに目を向けてもらいやすいという環境にメリットがあります。電車や街頭などの公共の場では通行人や騒音などによって阻害を受けやすい環境ですが、タクシーの車内においては視聴の妨げとなる要素がありません。電車内広告や屋外広告などに比べ視聴確率が高いといえます。


効率のいいターゲティングが可能

タクシーの利用者層には、会社経営者や自営業、会社員と、富裕層やビジネスマン層が多く含まれています。企業の決裁権者への明確なターゲティング施策が可能となります。


デジタルサイネージ

後部座席に設置されている10インチ程度のタブレットディスプレイによって音声と動画で訴求できる広告です。従来の交通広告は紙媒体のモノばかりでしたが、このデジタルサイネージによって、ステッカーやリーフレットでは訴求しきれなかった内容も音声と動画によって強いインパクトを与えられます。画面も大きいので伝えられるメッセージやストーリーも多くなります。



ADEXでは、ビジネス関連のITサービスを提供するクライアントからタクシーサイネージの出稿をいただいています。キャンペーン全体のクリエーティブ戦略とともに、メディア戦略においても、TV広告や新聞広告、Web展開から交通広告、OOHでの展開、そして、タクシーサイネージも組み合わせて効果を最大化するプランをご提供しています。こうした新しいメディアも積極的に取り入れながら、クライアントのキャンペーンのターゲット設定からコミュニケーション計画をプランニングし、適切な時期やエリア、メディアなどの展開をトータル、かつ、ワンストップのサポートさせていただいています。


※タクシーサイネージについては、CONTACTページからお気軽にご相談ください。



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